今だから言える結婚式の手作りプチギフトの反省

結婚式、二次会のプチギフトを手作りにした新郎新婦さんの本音を聞ききました!
実際にやり遂げた本人たちにし語れない、結婚式のプチギフトを手づくりしてみて、今、振り返って思う反省点や心残りな思いを公開します。
先輩たちの経験談を読んで、これからチャレンジしてみようと考えている方々の参考になれば嬉しいです。


<<先輩カップルの今だから言える!ここがダメだった!>>

☆メッセージの内容がありきたりな感じだったので、もっとオリジナリティーのある文を 書けば良かったと反省しました。
☆食べ物より、日常に使える物の方が相手も嬉しかったかなと思います。
☆トリュフは柔らかく、しかもチョコなので溶けやすい。ちょっと溶けて形が崩れてしまったりしたのでチョコのお菓子はやめたほうがいいです。
☆割れたりしてしまった物もあったため、多めに用意しておけば良かったと思いました。
☆ジャムはどちらかというと女性っぽい贈り物なので、男性にも喜ばれるものにしておけば良かったかなと思います。
☆もう少しラッピングを工夫すればよかった
☆本来はラベルにもこだわりたかったけど時間かなくてリボンだけになったのが残念でした。
☆一人一人に渡すものだから十分注意したはずなのに、渡す相手を間違えていたりしました。最もやってはいけなかったミスだったので反省し通しです。
☆焼き菓子とはいえ手作り品だったのでギリギリの日程で作り始めたもののどんどん予定時間がずれていき、最終打ち合わせやネイル予約時間変更など挙式当日までバタバタしました。食べ物でないアイテムを手作りすればもっと早くから取りかかれたのかな?とも思います。
☆手作りする物のチョイス。食べ物にする場合はくれぐれも消費期限が長いものがベスト。大量に作るので実はコストも結構かかる。あとキッチンの準備。クッキーを大量に一気に焼けるオーブンを準備すればよかったな。。とおもいました
☆2種類のミニケーキを前日から作ったが、大変でした。もっと日持ちするものを数日前から作れるようにしておけばよかったです。
☆準備期間が短くプチギフトについては彼といろいろもめたので準備は余裕を持って行うべきだと思いました。
☆もっと早く準備していたら、バタバタせずに済んだと思う☆簡単に、それでいて手軽に作れる物にしておけばよかったなと思います。あんまり凝った物にしたら、後々本当に辛くなります。


<筆者まとめ>
2人にとって、結婚式は一生の思い出。かけがえのない時間をともに過ごしてくれるゲストへの感謝をいっぱい詰め込んで、心からの「ありがとう」を伝えたい。自分たちに出来る心を込めたおもてなしとして、プチギフトなら、2人らしさを手作りで現すことが比較的やりやすいアイテムです。「手作りする」といっても、ラッピングを凝ってみるとか、中身自体を作るとか、メッセージをそれぞれに書いて添えるとか様々あります。

反省点で一番多かった意見は「時間が足りなかった」です。

結婚式の準備でドタバタする期間に、数十個の手作りプチギフトを用意するのは、考えているよりも時間を要します。せっかく作るのに、時間が足りずに、中途半端な結果に終わってしまうのは、もったいないです。。手作り菓子を用意しようと思うと制作期間が限られますが、ラッピング資材などは前もって用意が出来ると思うので一ヶ月以上前でも大丈夫ですね。手書きのメッセージなどは落ち着いた気持ちで、毎日少しずつ書き進めることも可能です。

一気に全部をまとめてやろうとすると、かえってハプニングが起きたりします。結婚式前の時間が限られている中での作業ですから、事前に予定表を組むことをおすすめします。手作りプチギフトは、計画と余裕が大事です!ぜひ、満足できる素敵な結婚式のプチギフトを完成させてくださいね

結婚式のプチギフト