ゲストの本音!結婚式のプチギフトって大切ですか?

結婚式 披露宴や2次会パーティーが終わったあと、新郎新婦がゲストをお見送りする時にゲストひとりひとりへ手渡しされる、お見送りのプチギフト。今や定番の演出のひとつとして、浸透している結婚式の風習になっているようです。そこで、今回は『プチギフト』受け取るゲスト側としてプチギフトをどう思い、どんな風に感じているのか”プチギフトを貰うこと”についての本音を聞いてみました。

ゲスト100人に聞きました!

「プチギフトって大切ですか?貰ってよかったことはありますか?」


 

☆ゲストとして二人の大切な記念日を何か残しておきたいと思います。でも、後に残らない物が良いです。プチギフトも美味しいのが一番!

☆帰りに少しお話がちゃんと出来るのでプチギフトというよりも、そのシーンが良いと思う

☆ギフトそのものより、二人からの手書きメッセージカードが付いていると嬉しい

☆一人ひとりに声を掛けながら渡されるので式後の幸せそうな友達の笑顔と一緒に受け取れるのがいい

☆ささやかな贈り物として、嬉しい。結婚式としての暖かみを感じます

☆プチギフトはもらって当然のもののようになってしまっていますが、手渡しをすることで披露宴の最中などなかなか話す時間がないので、少しでも1対1でお話しをする時間になり、この時間を設けてもらう事がうれしい

☆貰う時に、お祝いが言えるし、写真も取れるので良いと思う

☆披露宴が終わって会場から出るときに、新郎新婦が新居への招待の案内をくれたのですが、小さなテディベアの人形といっしょに案内が入っていてかわいかった

☆プチギフト自体はあってもなくてもいいと思います。退場時に新郎新婦が手渡しで渡してくれるプチギフトに関しては、新郎新婦と親しい場合は当日なかなか直に喋る機会を持てない新郎新婦と少し喋れるので良い。また、新郎新婦とあまり親しくない場合、プチギフトを介して喋りやすくなるのでこれもまたよいと思う

☆手渡ししてもらうときに、直接「おめでとう」と言えるので、それが良いと思う

☆物そのものより、ひとりひとりに手渡しでもらえるのが良いです。結婚披露宴 二次会は、新郎新婦とあまり絡めないこともあるので、1度くらい個人的に話せる機会があると嬉しい

☆二人の思い出の地ゆかりの名産お菓子をプチギフトでいただいて、ほんわりとした気持ちになりました。二人の思い入れのあるゆかりのあるものをもらうとうれしい

☆実用的で可愛いお花の形のマグネットや、文房具は使い道があるので嬉しかった

☆二次会の帰りにミニギフトを頂きました。準備してくれていたことも嬉しかったし、思いが詰まったものを頂くのは、ゲストとして招待された方としては”来て良かった”と胸がいっぱいになります


 

プチギフトの有無については、賛否両論あるようですが、『物』ではなく『気持ち』の部分で強く支持されている=”プチギフトって大切”だとゲストは本音で感じているようです。せかっく、お祝いに駆けつけた大切な家族や友人の結婚式や2次会。少しでも主役のふたり(新郎新婦)と会話したり、接する時間が欲しいと思っているゲストは多いのではないでしょうか。プチギフトを新郎新婦から受け取るその時間は、ほんの一瞬のひとときではありますが、主役のふたりとゲスト1人1人との大切な絆を結ぶ時間となっているのですね。

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