結婚式のプチギフトを手作りしてよかったこと!

結婚式、二次会の最後にお渡しするプチギフトを手作りしようと考えている新郎新婦さまも多くいらっしゃるかとおもいます。今日は、先輩カップルに聞いた手作りプチギフトの本音「プチギフトを手作りしてよかったこと」をご紹介したいと思います。手作りする物やかける時間、作る事が好き嫌いによって感じ方は人それぞれだと思います。実際に手作りしてみないと、ほんとうの所はわかりませんが、、、。手作りぷち ギフトってどうなんだろう?って気になっている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?


【結婚式の、披露宴や二次会のプチギフトを「手作り」にしてよかった!】と感じられる理由

・渡した皆さんにとても喜んでもらえた!
・皆の喜んでいる顔が見れたこと。
・かわいい!と喜んでもらえた。
・なんといっても、もらった方々の笑顔

など、「ゲストの方々にとても喜んでもらえた事」が数多くありました。その他にも

・手作り!?と驚いてくれたのが嬉しかったです。
・可愛いと褒めてくれたのが、嬉しかったです。
・大変だったのにありがとう。とか美味しかったよって言ってもらえたこと。
・手作りした分、感激の度合いが強かった気がします。

など、結婚式の準備も沢山あるなか、プチギフトを手作りするのは大変ではあったけれど、その分のゲストの喜びの声や驚きの表情を目の当たりにして、頑張った甲斐があったことを実感できたことがなによりの喜びになったという意見が多かったです。


【プチギフトを手作りして良かった】と思う理由

・自分たちらしいものが作れたこと。
・小さいものだけれども、気持ちがこもったお土産になったこと。
・母や叔母、いとこを一緒に手作りしていい思い出ができたこと。
・新郎と一緒になって頑張れて、作る作業自体が2人のいい思い出になったこと

ぷちぎふと手作りすること自体、時間と労力を要することなので、新郎新婦2人の団結力は必要不可欠。式の準備などで実働日数も限られている中での準備は、2人の絆をより強く結ぶ事になるようです。ただ、意見の行き違いも起きやすいですので、相手を思いやりながら、一つの作業を成し遂げてくださいね。

<番外>

手作りプチギフトにしようと思った理由として多いと思っていたけれど、意外と少なかった意見はコチラ

・コストダウンできた事
・業者に頼むより安く済んだ

でした。用意するプチギフトにもよるのかもしれませんが、自分たちで用意して手渡すものだから、あからさまに安さがわかってしまうような仕上がりにはしたくないというのが根底にあるようです。せっかく作るからには、クオリティーは高く、みんなにビックリしてもらいたいし、なにより喜んでもらいたい!自分たちの納得のいくラッピングや中身へのこだわり、お菓子の手作りも仕上がりはお店クラスを目指したい!など、手作りする方々は、安く仕上げたいというよりもむしろ、感謝の気持ちが伝わるものにしたいというこだわりの心を持った方々がおおいようです。

ちいさなプレゼント、ぷちギフトだからこそ、自分たちらしさをやゲストへの感謝の思いを込めて手作りに挑戦できるのかもしれませんね。
結婚式のプチギフト