プチギフトラッピングで使える「お礼の一言例文」

ギフトボックスとフォーユー

一生に一度、自分たちの結婚式の為にわざわざ遠方から、さらには自分の時間を割いて出席していただいたゲストの方には感謝の意味を込めてプチギフトを渡したいものです。

引き出物とは別に、席札として、お色直しの再入場の時、さらには披露宴がお開きになったあとのお見送りや二次会のお見送りなどに、引出物とは別にゲストに配るちょっとした贈り物が「ぷちぎふと」なのです。

最近はプチ ギフトも非常にバリエーション豊かになりましたが、新郎新婦からの感謝の意味やメッセージを添えるのも非常に温かみがありますしオリジナリティも感じることが出来ます。こだわりラッピングをしてオリジナル感を出したり、チョイスするアイテムで二人のセンスも問われるものです。ゲストの好感度もアップしたいので小さなアイテムとはいえ妥協したくありませんよね。

ゲスト一人一人に向けて直接渡すものなのか、来て頂いたゲストみなさんに渡していくものかでメッセージも変わってきますので工夫は必要です。

<ゲスト全員に向けたプチギフトに添えるメッセージ>
例えばゲスト共通の簡単なもので言えば「ありがとう」や「Thank you」などの簡単なものから、「本日は有難うございました」等の気持ちを伝えるメッセージなどその文例は多岐にわたります。
ゲストの多くに向けた、気持ちを込めた文例をご紹介します。

「本日はお忙しいところ私たちのためにご出席いただきありがとうございます。これからは二人で明るい家庭を作っていきたいと思います」

「今日はご多忙のところご出席ありがとうございました。この幸せを大切にしながら二人で力を合わせ歩んでいきたいと思います」

「本日は大変お忙しいところご出席ありがとうございました。 まだまだ未熟な二人ですのでこれからもいろいろとお世話になるかと思いますが、ご指導いただけますようお願いいたします」

「みなさまの暖かい支えがあり今日この日を迎えることができました。これからも厳しくそして暖かく見守ってください」

「 本日はご出席いただきありがとうございました。未熟な二人ですが、これからも末永くお付き合いをお願いいたします」

微妙にニュアンスが違いますが自分たちなりの文章でまとめると良いと思います。

また、新居が決まっている場合などは、新居のご案内や住所などを書いて「お近くにお越しの際は是非遊びに来て下さい」と添えるのも良いと思います。

人数分用意するのは大変だとは思いますがラッピングをしたり、メッセージを手書きで書いたりするだけでも気持ちが伝わって素敵です。

二人らしい結婚式・二次会にプチギフトで華を添えてみませんか?