結婚式プチギフト体験談!ハプニング集1

結婚式や二次会のお見送りとして手渡しされるプチギフト。みんな無事に渡すことが出来ているのでしょうか?今回は、結婚式が終わられた新郎新婦様へ「プチギフト渡す際にハプニングはありましたか?」とアンケートをお願いしました。

その結果、意外と多かった「プチギフトでハプニングあり!」の声の中で一番多かったのは、「数量に関するハプニング」でした。ここからは、そんな生声を紹介します。


 

<用意した数が多すぎた・足らなかった>

☆結婚式で足りなくなるよりはと思い多めに作ったら、やはりたくさん余りました。

☆帰りの挨拶の時に両家の両親と新郎新婦で一人ひとりに手渡しましたが、人数が多く殺到してしまい。誰が誰に渡したかわからなくなりました。多めに準備していましたが、終了すると綺麗になくなっていました。

☆来賓の数と同じ数分用意していたのですが、なぜか足りなくなる事態が起きました。おそらく子どもへも渡していたからなのかもしれません。(家族に一つの計算で購入してしまっていたことに後から気づきました)

☆両家の家族は不要だと思い、ラッピングもせず準備してなかったのですが、当日義両親や兄弟がとても欲しがり準備してないとは言いだせず数がギリギリとなりひやひやしました。


 

ご自身の家族のプチギフトは要らないかな?と思いがちですが、自分たちの為に時間を作って来てくれていることを思えば、感謝の気持ちを伝えるのはゲストの方も家族も同じ、足りずにヒヤヒヤしながらでは、ゲストの方のお見送りに気持ちが入りきらず後悔が残ってしまいます。出来るなら、全出席者分のご用意されることをオススメします。さらに、結婚式や披露宴でお世話になった担当スタッフさんたちまでカバーできると、なお一層の気配り上手な出来る二人に!

数が心配で、多めに用意したが余って困ったというご意見もありましたが、そんな時は最後に式場スタッフの方々へお礼のプチギフトで締めくくりとなるかと思います。その時に、「お世話になり、ありがとうございました。これ、全てのスタッフさんに行き届かないかもしれませんが、みなさんでどうぞ。」としてお渡しすれば、多すぎて余って困る事もなくなり、印象良く締めくくれます。

その他にも、日もちするものであれば、結婚式や二次会に出席いただかなかった方々でお世話になった方にお渡しするなど、「プチギフト」ですから受け取る側も抵抗なく受け取ってくださいます。

また、下記のようなカップルさんの声もありました。


 

☆子供の金平糖の袋に、女の子用と男の子用の色違いを用意していたのですが、数が合わずに困りました。


お子様向けに別でプチギフトご用意される時、男の子、女の子で色分けすると、万一の場合あれ?女の子用が足りない?などとなってしまいます。色分けをせず、お子様用として同じものをご用意されることをオススメします。

 

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(2)へつづく

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