手作りプチギフト(結婚式)のワンポイントアドバイス(1)
結婚式、二次会のプチギフトを「手作りプチギフト」にした新郎新婦さんたちが、実際にやり遂げたからこそ言える本音。プチギフトを手作りしたいと考えている人へ、何を大切にしたらいいのかなど手作りプチギフトを完成させる心構えとしてワンポイントアドバイスを聞きました。
自分たちらしく、素敵な結婚式、2次会になるように!そして、2人にとって結婚式が最高の思い出の一日にとなるようにぜひ手作りぷちぎふとにチャレンジしてみてくださいね!!
【時間に余裕をもって早めにとりかかりましょう!】
☆結婚式が近づくにつれてどんどん忙しくなるので、手作りするなら早め早めに準備することをお勧めします。
☆準備はできることなら前倒しがお勧めです。なんでもかんでも手作りにこだわったら、終わりがないので少しは妥協も必要なのかなと思いました。でも、一生に一回の結婚式、悔いの無いようこだわって下さい。
☆作る時の作業環境や作業時間も考えた方がいいかもしれません。披露宴の準備はプチギフトだけでなくほかにも沢山しないといけないことがあるので…。あと、感謝の気持ちを忘れずに手作りすると大量に作ることも苦じゃなくなると思います(^^)
☆人数が決まったらなるべく早く取りかかること。(その方がゆとりができる)2人で分担し協力しながら、頑張ってください!!
【自分の得意なもので、自分たちらしさを大切に。】
☆自分たちの個性があり相手の気持ちを考え、喜ばれるものをあげる事がアドバイスです。
☆自己満足にならないように、貰って喜んでくれる物を心を込めて手作りして下さい。
☆身の丈に合った、自分の得意な分野で手作りをするのがいいと思います。
☆どんなものでも、心を込めて準備すれば想いは伝わると思いますが、手作り品はオリジナリティがあっていいなと思います。ひとりよがり(ふたりよがり?)になりすぎずに、でも自分たちらしいものができればベストだと思います。
【手作りの心構え】
☆出席してくださる方を思いながら作って下さい。相手への感謝の気持ちを忘れず心をこめて作ってください。
☆もらって自分なら何が嬉しいか、困るか考えて作ると失敗はないと思います。
☆結婚式=お金がかかる、という固定概念を捨てて、手作りで工夫すれば思い出に残る式ができると思いますよ。
☆手作りの品は気持ちを伝えるのにいいアイテムだと思います。ただ、「手作りって…お金なかったの?」とか「別のものがよかったかもね」といった意見もあったので、もらってうれしいものは人それぞれだということも考えておくほうが好いです。あと、人数が多くなる場合は誰に渡しても問題ないものが一番ですね。
☆全ての人に喜んでもらうのってむずかしいですよね。私達も相当悩みました。多分大事なのは自分たちがどれだけ楽しめるか、かな?自分たちが楽しければその気持ちが伝わるのではないかと。もちろん、皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、にですけどね。
【手作り品に食べ物を選ぶなら】
☆食べ物だったら、自分で実際に食べてみて、おいしかったものにすると、相手が喜んでくれたときに嬉しさが倍になります。見栄えも大事なので、ラッピングの本を参考にすると、簡単でかわいい方法が載っていて良いと思います。
☆手作りは真心が相手に伝わりやすいと思うし、何よりも貰った相手は印象に残ります。ぜひ行うことを私はお勧めしたいです。ただし、生もの関係は賞味期限の事や衛生関係には注意を忘れずに。
☆たくさんの人に贈る物なので、手作りといってもそれなりのレベルの物が必要になると思います。是非、練習して本番の物に挑んだ方がいいと思います!
☆オリジナルの物を作成するのならオススメですが、コストダウンなら購入した方がいいと思います。
以上、先輩カップルから様々なアドバイスを頂きました。
これから「手作りプチギフト」を考えている2人の参考になれば嬉しいですね♪