結婚式当日までサポートしてくれた方へお礼。心付けプチギフト1

結婚式の準備は順調に進んでいますか?

決めなければいけないことや、相談しなければいけないことがたくさんあるのに、仕事があったり、パートナーと意見が割れてしまったり・・・。結婚式は、結婚する2人の最初の難関でもあります。

さて、結婚式には、余興や二次会をサポートしてくれる友人たちがいることと思います。その方達へのお礼として、ささやかなお礼も兼ねたプチギフト(心付け)は用意しましたか?式場や印刷物と関係がないので、すっかり忘れてた!なんて人もいるかと思います。もしかしたら、色々な準備に追われすぎて、パートナーの頭には片隅にも無い場合だってあるかもしれません。素敵な結婚式をサポートしてくれる大切な方々のために、ぜひプチギフトを用意して感謝のキモチを伝えましょう。

筆者の場合は、結婚式は某テーマパーク近隣の外資系ホテルで行いました。ゲストはおよそ80名で、二次会は近隣のレストランを貸し切って行いました。筆者がお礼用のプチギフトを用意したのは余興でダンスを踊ってくれた友人8名(すべて女性)と、二次会の幹事6名(女性3名。男性3名)です。

この14名に筆者が用意したのは、全国チェーンの珈琲ショップで使える金券カードです。季節限定デザインのカードに2,000円チャージして、ギフトとしてラッピングしてもらいました。

他の候補としては、バスギフトや焼き菓子の詰め合わせ、などを検討しました。しかし、男性にも女性にも一律にしようと思ったことと、大型チェーン店の珈琲ショップならどこにでもあること(その友人たちの生活エリアはバラエティに富んでいました)、金券より少しオシャレな感じが出るかなと思い、そのカードをプチギフトにしようと決めました。一番の決定打は、主人と相談した結果、「もし同じものを持っていても困らない」ということでした。

渡すタイミングですが、余興のメンバーに対しては、披露宴の終了後、送賓の際にしました。送賓の際には、全ゲストにプチギフトを渡す場面があるかと思います。私たちは小さなお菓子を全員分用意しお渡ししながら出席してくださったお礼を述べたのですが、その際に余興のメンバーには「ありがとう」と伝えながらギフトを手渡しました。

二次会の幹事メンバーには、二次会終了後に渡しました。お会計まですべて終わったところで、幹事と記念写真を撮ることになったので、その際に全員に手渡ししました。

結婚式は色々な人の協力のもとに成功します。協力してくれた友人たちへ、感謝のキモチが伝わるよう、ぜひプチギフトを用意してきちんとお礼を述べましょう。

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